オーディオブックは好きですか？どうも皆さん、オーディオブックも綺麗なお姉さんも好きなモグです。
Audibleにてオーディオブックを100時間聴きました。Audible、ご存知でしょうか、Amazonのコンテンツで書籍をナレーターが朗読してくれるサービスです。2022年1月にそれまでのコイン制から聴き放題制へと移行し、まぁメリットもデメリットもありますが、“オーディオブックをより体験しやすくなった”とは確実に言えるAudibleです。
それで再度書きますが、Audibleにてオーディオブックを100時間聴きました。Audible総リスニングタイムではないです、4月のリスニングタイムが100時間です。コレは自分でも結構凄い量だと思っております。
それに僕はAudibleだけでなく声のコンテンツだとSpotifyにてPodcastをおそらく月5〜10時間、更には声のコンテンツ以外でもYouTubeに月5時間、ジムでのトレーニングに15〜20時間時間、ブログ運営にも60〜80時間、息子とのサッカー等の遊びに15〜20時間、すみすみ(スマホゲーム)に5時間かけておりまして…つまりそんな濃厚さの中でのAudible100時間はやはり凄い量なのだと思うのです。というか仕事をしていらっしゃるのでしょうか、この男は。ちなみに僕がボイスブックライターをやっている、謂わばホームコートな音声小説コンテンツWritoneを聴く時間は月20〜30分くらいです(←)
凄い凄いと自画自賛しておりますが、しかし「声のコンテンツ王に俺はなる！」と言い張っている通り、物書きとしてもリスナーとしても声のコンテンツの第一人者になりたいのでオーディオブックを沢山楽しむ事に、なんの苦もありません。ていうか楽しい、超楽しいです。(リスナーとしては日本トップレベルでAudibleを聴いていると思うので、どうぞそろそろオーディオブックレビュー等の執筆依頼をお待ちしております)
ところでAudibleを月100時間聴いたと報告しましたが、申し訳ありません実は嘘です。正しくは月101時間21分です。
4月30日21:20時点でのスクリーンショット、その後は聴かずに寝たので2022年4月のリスニングタイムは101時間21分で正確です。画像左の25、50、75という目盛が何故かちょっとズレていて(Audible運営さん、修正お願いします)、1月45時間、2月67時間、3月86時間というのが正確な各月のリスニングタイムです。1月27日聴き放題へと移行、その後再生回数が右肩上がりに増えてきたのら良い事でしょうが、さすがに4月は多すぎたかなと思っています。というのもコレは聴き放題となったデメリットに繋がる話。
コイン制の時には「次どれにしようかな」とじっくり検索してサンプルを聴いて選んでいたけれど聴き放題制になってからは深く考えずに作品選んで聴き始めるようになってしまい…結果、恐ろしく朗読が下手な作品やそもそも文章の段階で自分とは合わない作品を聴いてテンションを落とすというシチュエーションが極端に増えたのは完全に聴き放題制のデメリットですね。そして4月は100時間も聴くと、そんな“ハズレ作品”に遭遇する機会が過去最高にありまして、相当にダメージを受けました(苦笑)なので5月からはリスニングタイムを月40〜60時間程度に抑え、しっかり選んで心地良くAudibleを楽しむ事にします。
皆さんもぜひ、Audibleで楽しいオーディオブックライフをいかがでしょうか(ハズレ作品に気をつけて！)。無料体験からぜひぜひどうぞ。
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