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自分の鼻歌について考察してみました

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日々の暮らしの中で気がつくと歌っていた、という事って結構ありますよね。あ、いや、ミュージカル的な感じではなくて、鼻歌とかの話です。読者の皆さんはどんな時に口ずさんだりしますか。

僕なら車の運転時なのですが、多分コレは共感してくれる人も多いはず。カーステレオから流れてくる音楽に合わせてというわけではなく、ここ数年は車で音楽を流していないので、運転に集中している時に気がついたら静かな車内で歌っていたという感じ(余談:車内で音楽は流さないですがそのかわりオーディオブックはよく流してます)。

それでですね、そんな自分の鼻歌について考察してみました。まず僕は、ついつい歌ってしまっている歌が決まって3曲のうちのどれかなのです。原曲の歌い方にかなり寄せて歌うのが2曲と、全く寄せずにホント“鼻歌らしい鼻歌”な感じで歌うのが1曲。
寄せる2曲はどちらもかなりの声量で1曲は“鼻歌らしい鼻歌”は吐き出す息の量を多めにゆったりと呟くように。

 


 

 


 

何故この3曲で何故その歌い方なのか。色々考えてわかってきたのはそれぞれの曲にリラックス作用があるという事。“鼻歌らしい鼻歌”は呼吸、息の量を調節する事で肺からリラックスするんですね。寄せて歌う2曲は、片方が低音、声を太くして喉から響かせる感じ、つまり喉からのリラックス。もう片方は高音、鼻から抜けさせる感じ、つまり鼻からのリラックス。それぞれの曲はそれぞれリラックスを作り出す場所が違って、僕はきっとこの3曲の選択肢があるから、より身体に良いリラックス作用を与えられているのだと思います。(選択肢といっても僕が気づいた時にはもう歌っている時なので、実際に選択しているのは僕の身体なのでしょう)

日々の暮らしの中で気がつくと歌っている3曲。おそらく1曲も口ずさまない日というのはないのだと思います。ちなみに僕が日々口ずさむ3曲というのは、そこに私はいません眠ってなんかいません秋川雅史千の風になって》と、しばれた体をあたためて松山千春《大空と大地の中で》と、耳たぶがfor youあんしんパパ《はじめてのチュウです。読者の皆さんはどんな時に口ずさんだりしますか。

 

 

 

記事紹介

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