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《シネマノート》ひるなかの流星

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“モグモグシネマノート”とは

音声小説コンテンツ“Writone”にて投稿の、声で楽しむ映画鑑賞レビュー

 

 

はじめに

こちらのレビューは2019年にWritoneに投稿。ライターの書いた文章をアクターが朗読し音声化するのがWritoneですが、このモグモグシネマノートに関しては何故かアクターがちゃんと僕の書いた文章を読んでくれません。暴走して全然違うことを言っており毎回僕は困惑させられるボイスブックでした。

あれほど真面目に映画の感想を書いたのにアクターの悪ふざけがすぎるので僕はもう諦めて、この記事では原文ではなくアクターが語る言葉をテキストに起こして掲載させていただきます。

 

 

作品紹介

映画《ひるなかの流星》鑑賞記録

 


 

 


 

ボイスブック

このエピソードはボイスアクター・ようじろうにて音声化されております。ぜひボイスブックを聴きながらエピソードをお聴きください。

★ボイスアクター:ようじろう

 

 

ミックス。

モグモグシネマノート。これは映画を嗜む私のごくごく個人的な鑑賞の記録。

ひるなかの流星
2017年公開

私は今、この映画を鑑賞している。残り30分ぐらいであろうか。まさかこのシネマノートを、鑑賞しながら書く事になるのだとは思いもしなかった。だが、どうしても書かなければいけない衝動に駆られているのだ。

やまもり三香による少女漫画作品が原作のこの映画。田舎に住む主人公・与謝野すずめが親の海外転勤を機に東京の叔父の元へ預けられ、そして始まる都会での高校生活とかそんなことはどうでもいいのだ。大丈夫なのである。どうせ内容なんか入ってこないのだ。現に鑑賞中の私がすでに内容を思い出せない。いや、“すでに”という言葉が間違っている。そもそも内容など最初から頭にこれっぽっちも入らない。入れる必要などないのだ。ただただ、ただただ永野芽郁永野芽郁永野芽郁しか目に入らない。永野芽郁だけしか見えない。永野芽郁がそこに映っている、それで幸せだ。

めいちゃん。
めいちゃぁん。
めいちゅぁぁぁぁん♡

ひるなかの流星
永野芽郁による永野芽郁のための映画であった。

 

 

 

 

更にボイスブック

別のアクターによっても音声化されています。
アクター:箱男

 

 

 

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記事紹介