にいがたショートストーリープロジェクトをご存知でしょうか。
にいがたショートストーリープロジェクトとは
新潟のエッセンスを盛り込んだを物語を募集し、集まった作品の中から書籍出版、学校や施設での朗読イベントを開催などを行なっていくプロジェクト。
そのにいがたショートストーリープロジェクトがいよいよ書籍化に動きだし、クラウドファンディングを開始しました。
クラウドファンディング支援のリターンとして届く書籍は、非売品の初版本。一般販売はカバー・本文を修正してからの第2版となるようです。ぜひぜひ日本全国から新潟を盛り上げ、書籍化、そして朗読イベントへと繋げてもらいたいです。
それでですね、静岡出身・現在は佐賀在住の僕が何故新潟の企画をこうやってPRしているのかと言いますと。実は今回の書籍に僕が書いた短編小説も2作掲載されるからなのです。2作…詳しく言うとそれは1つの物語でそれぞれ語り手を変えた表裏一体の作品です。
僕の執筆作品は、にいがたショートストーリープロジェクトのHPでも読めますし(もうひとつ童話もアップされてます)、このブログでも掲載作品の1つを記事として残す予定、もう1つ方も音声作品として残したいなとは考えているんですけど。だけどせっかくのこの機会ですから、ぜひぜひ書籍をゲットしていただきたいです。
もうね、まずは「モグの書いた作品が載っているから」理由はそれだけで構わないのでどうぞお願いいたします。そしてその結果、これが新潟の魅力を味わうきっかけになってくれたらいいね(^^)
こちらからチェック☆
最後に
せっかくプロジェクトを応援する、まぁ言ってみれば“素敵な記事”だけど(自分で素敵と言う)、最終的にはそれをぶち壊して遊ぶ男(๑ ิټ ิ)
このプロジェクトの実行委員長のようじろうさんにはボイスブックコンテンツWritoneで出会ってからずっとお世話になっているのだけど、ライターの僕とアクターのようじろうさんのコンビでのボイスブックといえばこんな感じ。実行委員長ともあろう人がこんな映画レビューボイスブック作っちゃうんだから( -᷄ ᴗ -᷅ )