オトノアソビバ研究所とは
オトノア博士とソビバ研究員による研究所。
研究テーマ
ブロガー・モグがボイスアクター・文月水咲と共に制作する《mogumogumo.jpサウンドロゴ》について
シリーズ
これまでのエピソード
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episode 15 〜最近3cm〜
本日の研究を始めるとする。
よろしくお願いします！
早速じゃが聴いてくれたまえ。
え、今日はいやに早いですね。
ワシはすでに今回のサウンドロゴを聴いたのじゃが、まぁ思うことがある。
ほほぅ。それじゃ早速聴かせていただきます。
うむ。では再生。
おー。すごーい。
まぁそれはそうじゃな。
頑張ってるじゃないですか、モグ氏。
そうじゃな。
ミサミサも「すごーい、頑張ってるねモグモグ♪」って言ってますし、今回のサウンドロゴは特に問題ないのではないでしょうか？
そう思うじゃろ？
ええ、そう思いますけど…？
「すごーい、頑張ってるねモグモグ♪」も台本通りじゃ。
…え？まさか(笑)さすがにアドリブですって。モグ氏の頑張りについつい出ちゃったアドリブですって(笑)
モグ氏の頑張りについつい出ちゃったアドリブ、というていの台本じゃ。
…マジか。
マジじゃ。
さすがにそれは信じられません。
信じられなくとも、しかし現実じゃ。モグ氏が自分を褒める文を書き、それをミサミサの声で聴くという自己満サウンドロゴじゃ。
…やっていることがダセェ(困惑)
モグ氏は大変気に入ってるようで、ニヤニヤしながらサウンドロゴを届けに来た。そして浮かれすぎたモグ氏はサウンドロゴと共に台本までワシに渡してしまい結果全部筒抜けになった、そういうことじゃ。
ダサすぎる…。
ふむ。呆れるほどに
ダサいダサいとは思っていましたけども、今回は想像以上のダサさに、口があんぐりです。
異議なしじゃ。アイツは超ダサい。というわけでソビバよ。
はい。
今回は「ダセェ。どうせなら台本に書かなくてもついついミサミサがアドリブで褒めちゃうようなサウンサウンサウンドロゴを作ってみろや」とレポートに書いてモグ氏に送っておくように。
承知いたしました！「ダセェ。」はフォントサイズ大きくして提出しておきます！
ダセェと言われたモグ氏、さぁどうする？
〜 つづく 〜
更新日
《オトノアソビバ研究所》は毎週金曜更新
来週もお楽しみに
ボイスアクター
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おまけ
モグ氏のお腹よりは薄いな…
