グルメ
静岡鉄道 新清水駅、そのすぐ近く徒歩1分の場所にあります鶏焼屋。ここのランチは味、値段ともに最高。清水に住んでる頃は月1〜2回は食べに行ってました。佐賀に移住した今も静岡出張の度に行くチャンスを狙っております(さすがに仕事にスケジュールにより行けない事の方が多いけれど)。
そんな鶏焼屋へと5月の静岡出張でも行ってきました。この御時世ですからね、仕方ないですランチの定食が値上げされていました。そして今回僕が注文したのはこちら。チキンカツカレー定食600円。
このボリュームで600円ですよ?鶏焼屋、もちろん鶏肉に拘ったお店ですよ?国産若鶏のチキンカツですよ?あのね、値上げが間違っているんじゃない、今までの値段が間違っていたんだ。
ちなみにチキンカツカレーを注文したの5年ぶりくらい(笑)いつもはチキンカツ定食をカツ増量で頼む僕です。以前はランチ、チキンカツ定食とチキンカツカレーしかなかったのですが今は国産手羽元のさっぱり煮定食、そしてチキンカツとさっぱり煮のミックス定食がメニューに加わったそうで。次回はさっぱり煮…いやミックス…とにかく新メニューを頼んでみたいた思います。
鉄道風景
満腹になった後は新清水周辺を散策。巴川の方へと向かったので電車が橋を渡る風景を撮る事が出来ました。それではどうぞ、静岡鉄道の車両です。ちびまる子ちゃん!!
今はまるちゃん静岡音頭のラッピング電車なのですね。あ、コレは余談ですが僕も学生時代、静岡鉄道には毎日お世話になってました。細かい事を言うと音羽町駅で降りてた。あぁ懐かしい思い出。そういえばコロナが流行する前、イベント団体SUNLIGHT-ONEの企画でラッピング電車を検討していたのです。あれが実現していたら面白かったでしょうねぇ。
ところで通過する車両の下を見てください。高さ1.8m。頭を下げて通られなければ。
頭のすぐ上を電車が通るわけですら徒歩や自転車で通った時の音の迫力ときたら。しかも上りと下りの間は空いていて空が見えるので、視覚的にもすごい迫力。まぁさすがに、電車通過時に上を見上げている人はいない思いますが。
で、ちょっと話を脱線。後日、始発前にこの場所へ行ってのぼりと下りの合間の景色を撮ってきました(早朝トレーニーなのでジムへ行く前に寄り道)。素敵な写真が撮れたでしょ。
話を戻しまして。1.8mだと通れない車もありますが、まぁここでは基本的に大丈夫です。ここは一方通行なので、すぐ隣のJR下、1.6mを通り抜けてきた“選ばれし者”しか来ないですからね。
尚、JR側ではギリギリになって「これは通れない」となってバックする、「あ…アンテナひっかかった…」となってバックする、「いやそもそもバーがフロントガラスの位置」となってバックする、そんな車達を何度も見た事があります。
僕はこのJR側の風景がすごく好きです。
自分の生まれた育った町の“らしさ”を感じる場所の1つです。
というわけで今回は静岡県静岡市清水区、静岡鉄道 新清水駅付近でのランチと風景を紹介いたしました。皆さん、清水へお越しの際にはぜひ脚を運んでみてはいかがでしょうか。
そして最後に、2019年12月に撮影、好きな景色を駆け抜ける始発の写真を(こちらは色彩調整強め)
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