用水路シリーズ
またの名をミツナリフィッシングクラブシリーズ(MFCシリーズ)
釣りをしていない
2022年11月22日投稿《用水路で魚を釣る少年は新しいリールを手に入れた》ではバッチャンからのプレゼントで新しいベイトリールを、2022年12月28日投稿《用水路で釣りをする少年はサンタさんからリールをプレゼントしてもらった》ではサンタさんからのプレゼントで新しいスピニングリールをゲットしたミツナリ少年。だがしかし実はミツナリ少年、12月中旬ぐらいから釣りをする時間がめっきり減っております。なので今回は用水路シリーズなのに釣りをしていない記事となります。
諸々の理由
父の仕事
そもそも用水路釣りにでの親子でのルールがあって、それは“ひとりの時の釣りをしていいのは家に隣接している場所だけ”ということ。敷地から徒歩20秒でぼちぼち釣れるスポット、徒歩3分で恋が釣れるスポット、徒歩5分程度なら数箇所のスポットがあるのですが落ちたら危ないので、それらのスポットに行けるのは父がいる時だけ。なので元々ひとりの時には敷地に隣接するほぼ釣れない1m幅の用水路で遊んでいるだけだったのです。敷地に隣接するスポットは釣りよりもガサガサ(タモで獲る)をやって小エビや小魚を狙う方がミツナリ少年には楽しいのです。
親子での時間に釣りをすればいいわけですが、しかし父は12月から新しい仕事への挑戦を始め、まだこれまでの仕事と両方をやっている段階なのでほとんど休みがなく。特に冬休みは新しい仕事での4連続1泊2日県外出張とこれまでの仕事とでほとんど一緒に遊ぶことができなかったのです。そして今後も土日はほぼ仕事で潰れてしまうスケジュールなので、もう少し親子遊びの時間を捻出しないとなと考えています。
少年の情熱
土日がダメなら平日は?そう平日の夕方、仕事が早く終わって帰ってこれる時にはこれまで通り釣りをする時間は実際あるのです(それでも仕事掛け持ちでなかなか難しくなってのは事実だけど)。しかし「仕事が」とか言いつつ、実はそもそものミツナリ少年の情熱が今は釣りじゃなく別のことに向いているのです。
ミツナリ少年が今、夢中になっているもの。それはサッカー。そうワールドカップの熱狂が未だミツナリ少年の心を燃やし続けているのです。家でも学校でもサッカー。釣りにハマる前は平日夕方、必ず20分くらいは親子でサッカーをしていたけれど、今は平日夕方、黙々とひとりで練習している模様。ちなみに春休みは父の耳に入る分で毎日2時間は練習しているっぽいです(実際はもっと長い時間なのでは)。
もちろん今も変わらずミツナリ少年の中には釣り好きの情熱はあります。でもそれはそう、武将好きであると同じぐらい、もうミツナリ少年の中で“当たり前”になっているのだと思うのです。なので、父的にはこれもまた良い傾向かなと思ったりしています。今は存分にサッカー熱を楽しめばいい。
少年はゲット
さてさて、サッカーに夢中のミツナリ少年は最近ボールをゲットしました。
ドンキで買ったPSGのボール。どちらというと飾っておくようなオモチャっぽいボールでいつも御愛用してる物より質が落ちるけど、でもでもいいの、彼はメッシになれた気分でこのボールを心地良く蹴ってくれればいいのです。
そして新しい靴も買いました。“瞬足”ではなくなりました。サッカーっぽいデザインの靴になりました。
ニューアイテムでミツナリ少年は更にサッカーを楽しめることでしょう。存分に頑張りたまえ。
おわりに
という感じで釣りの内容じゃない用水路シリーズ記事となりましたが。実は当記事を投稿した本日の夕方、久しぶりに親子で釣りをする予定です。釣りは釣りでこれからもたっぷり楽しんでいくつもりです。あぁ楽しみ。
記事紹介
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