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少年による少年のためのオススメ本紹介

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歴史本編

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小学4年・ミツナリ少年による全国の少年のためのオススメ本紹介。ミツナリ少年オススメポイント解説つきでお届けいたします。

というわけで今回はミツナリ少年のコレクションから3冊の歴史本をピックアップ。

 

 

 

日本の歴史366

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日本の歴史366(頭のいい子を育てるジュニア)
監修:小野田哲
出版社:主婦の友社
発売日:2020年10月30日
ページ数:400P

ミツナリ少年曰く「その1年間の中でこんな事があったっていう、その日に何があったのかわかる本」だそうです。ちょっと何を言っているのかわからないと思いますがミツナリ少年の言葉選びなんて日々そんな感じです。

過去の日本の“今日”何が起きたのかを、1月1日から12月31日まで1日1ページにイラスト付きでまとめてくれています。クイズや間違い探しなどもあって、遊び感覚で自然と日本の歴史を学べちゃいます。
というわけで僕の誕生日についてミツナリ少年に「9/24には何があった?」と聞いてみたところ「ノルマルトン号事件があった日」という返事が返ってきました。いや、本にはそう書いてあるんだけど。父の誕生日やで。「誰か生まれなかった? 」「えー誰だろう?」ちょっとわかんないなーみたいな顔をミツナリ少年にイラッとした父は強めに言っておきました「永野芽郁だよ!」。父のキレ方がおかしい件。9月24日は永野芽郁さんの生まれた日です。あと僕もね。

 

 

 

 

日本の伝記12 石田三成

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学研まんが NEW日本の伝記12
石田三成
著者:田中顕
イラスト:木原飛鳥
監修:田代脩
出版社:学研プラス
発売日:2018年12月18日
ページ数:125P

ミツナリ少年曰く「実物の写真とか、あと漫画で詳しくわかる」。ねっ、もうちょっと日本語レベルどうにかしよ?

まぁよくわかっていますが、わざと聞いてみました「なんでこの本が好きなの?」。ミツナリ少年の返事は「え?ボクだから」。いや、ぼくではないのですけどね。ちなみにミツナリ少年の好きな武将はもちろん石田三成です。あと、ミツナリ少年の嫌いな武将について、嫌いな理由が父はめちゃツボです。「嫌いな武将は?」「小早川秀秋」「ボクを裏切ったから」いや、ボクではないけどな。笑

余談ですが徳川家康も嫌いだそうです。

 

 

 

戦国忍者列伝

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戦国忍者列伝
風磨小太郎・雑賀孫市・加藤段蔵
監修:加来耕三
原作:静霞薫
作画:漆原玖/小林裕和/堤芳貞
出版社:ポプラ社
発売日:2020年11月05日
ページ数:125P

「1冊に3人の事がわかる」相変わらずミツナリ少年のオススメポイントはその程度です。

ミツナリ少年、忍者が好きなんですよ。よく家の庭で修行していましたもの。落とし穴作ったりその落とし穴を障害にして、長い棒を使って飛び越えたり。ミツナリ少年が夢中になって修行してる姿を部屋からコッソリ眺めていると「可愛いなぁ」「楽しそうだな」「アホっぽい事してるなぁ」「ていうかアイツ、大丈夫か?」って思いますもの。そうそう、そういえば以前、妻がミツナリ少年の落とし穴に落ちまして足首を捻挫しました。しばらく痛そうにしてました。

忍者願望がある少年少女には必読の一冊でしょう。知らんけど。

 

 

 

おわりに

少年による少年のためのオススメ本紹介歴史本編、いかがでしたでしょうか。とりあえずどれも少年少女が楽しみながら自然と学び吸収できる事間違いなしでしょう。小学生ぐらいのお子さんならばきっととても喜んで読んでもらえると思うのでプレゼントなどにも良いチョイスなはずです。特に《日本の歴史366》などは小学生中学生のみならず、高校生の学びにも大学生や大人の歴史オタクさん、歴女さんもたっぷり楽しめる一冊なのではないでしょうか。紹介した本に興味を持っていただけたら、ぜひぜひお手にとってくださいませ。

 

 

記事紹介

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