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《シネマノート》トリガール!

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“モグモグシネマノート”とは

音声小説コンテンツ“Writone”にて投稿の、声で楽しむ映画鑑賞レビュー

 

 

はじめに

こちらのレビューは2019年にWritoneに投稿。ライターの書いた文章をアクターが朗読し音声化するのがWritoneですが、このモグモグシネマノートに関しては何故かアクターがちゃんと僕の書いた文章を読んでくれません。暴走して全然違うことを言っており毎回僕は困惑させられるボイスブックでした。

あれほど真面目に映画の感想を書いたのにアクターの悪ふざけがすぎるので僕はもう諦めて、この記事では原文ではなくアクターが語る言葉をテキストに起こして掲載させていただきます。

 

 

作品紹介

映画《トリガール!》鑑賞記録

 


 

 


 

ボイスブック

このエピソードはボイスアクター・ようじろうにて音声化されております。ぜひボイスブックを聴きながらエピソードをお聴きください。

★ボイスアクター:ようじろう

 

 

トリガール!

モグモグシネマノート。これは映画を嗜む私のごくごく個人的な鑑賞の記録。

トリガール!
2017年公開。

主人公・鳥山ゆきなが人力飛行サークルTeam Birdman Trialに入り、鳥人間コンテストを目指す物語。土屋太鳳の主演映画作品を鑑賞するのはこれが3作目であるが、この《トリガール!》が1番、彼女の魅力を活かした作品であったと私は思う。

ところで、Team Birdman Trialの部長・高橋圭を演じる#だ。彼は一体なんなのであろうか。どうも納得がいかない。どうして…どうしてなのだ。私もこんな爽やかイケメンに生まれたかった…神様の馬鹿馬鹿。

さぁそして、島村和美役・池田エライザ。ふぅ…池田エライザと書いて“男の浪漫”の読む…つまり…ファンタスティック…。劇中ではシーンごとにファッションを替え、さりげない目の保養を連発。この映画に関わるスタッフの皆さん、深く感謝したい。

最後に余談ではあるが、この私を見くびらないでほしい。もちろん気づいていた。Team Birdman Trialもう1人の女性部員。まったくセリフも無く、地味な雰囲気で部員の中に紛れているのだが、私は最初から気づいていた。「この子もきゃわいい♡」誰だ誰なのだと、鑑賞中、Web検索。なるほど佐生雪。しっかりと私の心に焼き付いた。

トリガール!
色々良い点がありつつ楽しみつつ、結局は池田エライザを見る為にリピート鑑賞間違い無しな映画であった。

 

 

 

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記事紹介