どうも、今夜は梅酒で心地良くなっていた僕です。今ですね、キットカットがカウンターに置かれたのを見つけまして。それで咄嗟に言ったんですよ。「あ、こんなところにとーちゃんのキットカットが置いてあるけど誰の!?」ってね。
そうしたら娘ホノカと息子ミツナリが声を合わせて「あ、それ、食べていいよ。どうぞどうぞ」と。
2人とも、とーちゃんに対してすごく優しいですね。父は「え、そうなの?ありがと…」と言って写真撮ってから食べたのですけど、なんか食べ終えた後あたりから冷静になりまして。
とーちゃんのキットカットが置いてあるけど誰の
とーちゃんのキットカットが置いてあるけど誰の
とーちゃんのキットカットが置いてあるけど誰の
なんかナチュラルに父は人間としての小ささを露呈させていたように思います。ホント、なんだか…ごめんなさい…。
ちなみに一連の会話を眺めていた妻は何か言いたげな目をしながら無言で階段を上がっていきました。お疲れ様でした。
ちょっと良いが覚めてしまったので、もう少し梅酒を身体に入れて、今夜は早く布団に入りたいと思います。おやすみなさい…