はじめに
今回の記事は《恥ずかしながらジョブチェンジに失敗したという報告と、ブラックな仕事から抜けだせない理由は学べたという話》の続き的なニュアンスの記事となりますので、もしよろしければ前回記事からお読みくださいませ。
以下、今回の本編。
とはいえ
とはいえ、ですよ。なにがって、前回《恥ずかしながらジョブチェンジに失敗したという報告と、ブラックな仕事から抜けだせない理由は学べたという話》を「ダメージはあるものの早くブラックな環境から抜け出せてよかった」というスタンスで記事にしたじゃないですか。そう、それは紛れもなく本心でそう語っているのですが、とはいえ、ですよ。
いや自分では「大丈夫、早くにエスケープ出来たし僕はツイてる、もう次に動ける」そんなふうに思ったりもするものの、僕は決めました。とりあえず1週間ニートでいようってね。
冷静な判断はできているか
身体の疲れは大丈夫、心は少しダメージがあるけどまぁ大丈夫、それは実際その通り、とはいえ気合を入れて挑んだジョブチェンジ、慣れない環境で張り切って動いて、それでコケたっ今って、多分心の底から冷静な判断をできる状況とは程遠いのではないかな。
大丈夫大丈夫と言ってる自分がすでに大丈夫じゃないかもしれないのなら、とりあえず1週間ニート生活を満喫してみようと思ったのです。
ニート生活
というわけで、ただいまニート生活を楽しんでます。来月の生活費の事とか考えない考えない、今週は絶対考えない。リフレッシュした来週からはまた今後の事について考えて動いていくので、もう一度言いますが今週の僕に何を言っても絶対働かないぞ。
あ、でも。記事執筆や物語執筆など物書きとしてのオファーだったら内心目を輝かせながら「仕事はしないんだけどな…」とか言いつつ具体的な内容を聞かせてもらうので、どうぞぜひ。
追記
僕はニートの定義を「働ける能力があるのに働く意思がない人」だと思っていました。それで一応今回の記事執筆中に調べてみたら、まぁだいたいその通りで。ただ1点知らなかった事がありまして、厚生労働省さんはこう言ってたのです「15〜34歳で非労働人口のうち家事も通学もしていない人」。
僕はそもそもニートじゃないようです…ネットに書いてありました「35歳以上は中年ニートと呼ばれる」って…(泣)
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