この記事で紹介するのはこちら
これまで使っていた枕がかなり使い古されてきたので今回、本屋で購入してみました。なんか変な文章になってしまいましたが、本当に本屋で枕を購入したんです。今回購入したのは塩マクラBOOK。なんなんだ塩マクラBOOKって。
実は結構前から本屋にマクラが売られているのが気になっていたんですよ、ソレは付録でつけるようなもんじゃないぞって。
そんな“本屋マクラ”の中でも一際気になっていたのが塩マクラBOOK。快眠のプロ三橋美穂先生監修。塩ジェルで頭を冷やし深い睡眠へ導いてくれると書いてあります。これは興味深い。
そしていよいよ実験的に購入。期待して購入というよりは正直な話、ちょっと遊びで買ってみたという感じ。
塩マクラBOOK…BOOKという名前の通り本に付録の枕が付いている販売方法なわけですが、本自体は16ページ程度です。薄い冊子と分厚い箱が一体化しています。
前面(画像右側)に冊子、背面は1ページだけ。なのに超分厚い辞典の迫力。冊子に付録の箱が付いているのか、箱に付録の冊子が付いているのか…苦笑
冊子の内容は
塩マクラ徹底解説/快眠のプロに聞いた、良いマクラと悪いマクラ/ぐっすり眠れる朝昼晩の過ごし方/睡眠Q&A/睡眠ストレッチ
16ページしかないのでサクッとわかりやすくまとめてあって、なかなか良い感じ。世の中には数十ページでまとまる内容を伸ばして伸ばして1冊にしている本が沢山ありますものね(←いきなる暴言)。
さぁ開封の儀。箱を開けるとこんな感じ。
枕が半分に折り畳まれています。
ずっと折り畳まれていたわけで袋から出すとまだかなり曲がったまま。(一晩使っているうちに完全に真っ直ぐ戻りました)
そして塩ジェル。横長の湿布みたいなサイズ。
枕に塩ジェルを置いたらこんな感じ。開封直後なので枕はまだ曲がったままです。そして何故かヨガマットの上で撮影。
開封の儀も終わり、マクラをこの目で確かめた正直な感想はというと…
・枕に張り付くわけでなくポンと置くだけの塩ジェルの使い勝手はどうなのだろう？
・そもそも塩ジェル、必要なのかな？寝る時邪魔にならないかな？
・今まで使っていたものより少し低いな
ネガティブな感想しかなかったので、最初の一晩はちゃんと眠れるか心配でした。
それから1週間ほど使用してこの紹介記事を書いているのですが、結論を言うと、今では塩マクラ、お気に入りです。
塩ジェルがすごい。本当に頭を冷やしてくれるのがわかる。ていうか頭が寒い(笑)その状態で布団をしっかりかけて足まで温めると、僕はかなり寝付きやすかったです。あくまでも僕個人の感想になってしまいますが、僕の場合はこの塩マクラでかなり熟睡できる。“寝苦しい”という感覚にならないのは本当に推しポイントですね。
あ、心配していた塩ジェルが“ポンと置くだけ”の件ですが、寝相の悪い僕ですからもちろん朝には枕の上に塩ジェルが乗ってることなどありません(笑)でもいいのです、睡眠の前半は頭の下にあり頭寒足熱の状態を作ってくれ、そして熟睡の領域と導いてくれることが塩ジェルの役割なのです。今は毎日、塩ジェルか健気に僕を熟睡させてくれています。ただやっぱり少しは“いったいどれくらいで塩ジェルが僕の頭から離れていっているのか”気になってはいますけどね。
以上、塩マクラの紹介でした。塩マクラのおかげで僕は最近、しっかり熟睡できているのでオススメします。気になった方はぜひぜひお試しください。
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