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ウチのミツナリ少年が9歳の誕生日を迎えまして

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9月27日、ウチの坊ちゃん、ミツナリ少年が9歳の誕生日を迎えました。あ、いきなり余談ですが、僕がミツナリを呼ぶ時に坊ちゃんと呼んでも少年ボーイと呼んでも何の違和感も示さず返事するところ、父として結構好きです。
「坊ちゃん、何してる?」「今ね本読んでる」
「少年ボーイ!散歩行くか」「行く行く!」
もし僕だったら絶対文句言うけどね。

 

先日、誕生日ネタで記事を書いたばかりなので読者さんもお気づきだと思いますが、24日が僕の誕生日で27日がミツナリ少年、親子して誕生日が近いのです。
親子して誕生日が近くて、尚且つ父の誕生日が先の場合、必然的に父の誕生日は前座的なものになります。ドンマイ。まぁでも、気持ち的にそれって悪くないのです。父は父らしく前座を務めてあげようじゃないか、という気持ちになるのです。

 

ちなみに、前座の父の時は三食丼でしたがメインイベントのミツナリ少年の時には寿司でした。格差社会を見てるようですが、勘違いしないでください、父が望んでのこのメニューですからね。
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誕生日会は26日が日曜だったので27日ではなく26日に嫁の実家で行ないました。(嫁の実家まで同じ敷地内なので徒歩10秒で行ける、楽でいいね)

 

 

ケーキは少年ボーイの希望によりサーティワンのアイスケーキ、ドラえもん
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ロウソクを立てようかどうしようか悩み、申し訳程度に1本だけ立ててみました。
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もしも2本にしていたら呪いの儀式みたいになった事が想像できちゃったので、かなり物足りなさはあるものの一本にしてよかった、と思ったり。

 

ドラえもんのアイスケーキを食べて満足、と思いきやケーキ2ラウンドに突入。実は数日前の坊ちゃんとの会話で

ドラえもんの後はじぃじが買ってきてくれるケーキも食べて」
「え?じぃじが買ってきてくれるって言ってたの?」
「じぃじが言ったわけじゃないけど、なんかじぃじ、買ってきてくれるだろうなて思って」
「言ってないんじゃ買ってこないでしょ笑」

と話していたけど、なんと本当にじぃじがケーキを買ってきてくれて、その結果、少年はドヤ顔になるというね。
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で、バッチリドヤ顔を決めたけどケーキを切り分けた頃には完全に満腹になり翌日に持ち越しとなった“じぃじケーキ”でした。

ミツナリ少年9歳の誕生日会はそんな感じで、楽しくて美味しい夜となったのでした。

 


追記
少年ボーイよ、9歳でも日々精進し、偉大なる父に一歩でも近づけるよう励むように。

 

 

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