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冬休み最終日、息子の宿題の採点で父はガックリとしてしまった

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昨日は冬休み最終日。妻は仕事、小学5年生の娘ホノカは習い事で夕方までいないので僕は小学3年生の息子ミツナリと1日過ごす。これは最近の恒例のパターン。

 

朝一でミツナリをヘアカットに連れていき、それから銭湯へ。銭湯からの帰り道にミニストップによりXフライドポテトを購入。Xフライドポテトを注文したら「…え。あ…ちょっと…お待ちしていただく形になってしまいますがよろしいでしょうか…」と急に動揺し始めたので困惑。店内にはほとんど客がいないのだけど実はすでに沢山注文が入っていたのかもしれないと、一応聞いてみる「どれくらいかかりますか?」すると店員は「申し訳ありません、5分くらいは…」。ワタシ、待ツワ、ソレクライ普通ニ、待ツワ。

 


 

 


 

Xフライドポテトを食べながら帰って、家に着いた時には風呂上がりのポカポカとポテトの余韻と良い陽が差し込む車内の気持ち良さとで、親子共にそのまま駐車場にて寝始めまして、結局30分ぐらい昼寝となりました。

 

昼寝から起きたら家に入り、改めて昼食。そして午後は読書感想文の清書。字の汚さに父、怒る。父も字は汚いが、ミツナリ少年の字の汚さ、書こうと思えば意外と読める字が書けるのにも関わらず気が散漫すぎてすぐ適当に書く癖がかなりヒドい。読書感想文を終えた後、駐車場でサッカー、それに人工芝で相撲をして。ちなみに相撲といいながらタックル有の独自ルール。

 

そんなふうに日中を過ごして、そして夜には宿題のマル付けを。普段は妻がやってくれているのだけど、珍しく僕が担当。字が汚すぎてイライラしながら解読しつつ採点をしていくと、とある問題でガックリしてしまったのです。

 

見てくださいよ、コレ。

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普通に回答できてるページだし、基本どのページも字が汚い以外はちゃんとやってるし、落書きとかもないのだけど。このページの、この問題だけ。

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ねっ。浅井長政

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歴史オタクなミツナリ少年は「あさい」と見た瞬間書きたくなっちゃったのが想像つく。頼み事をされたり、何か指令を受けても3歩歩けば忘れる男、この瞬間、これが国語の宿題だという事を忘れたのだろう、集中力が切れたのがわかる。(実際、次のページの漢字がグダグダ)

 

一応、小学3年生。もうあと1学期で小学3年生も終わるわけなので。そろそろ、綺麗な字とは言わないまでも丁寧な字を書いてもらいたい、歴史ワードっぽいものを目にした時に気が逸れるのを直してもらいたい、3歩歩けば忘れるのをどうにかしてもらいたいと父は望みます。

 

ところで風呂上がりでポカポカしながらポテトを食べる姿は小学生というよりも幼児でした。残念。

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