自衛隊の広報ブース
先日、家族でショッピングモールへお買い物に行くと自衛隊の広報ブースが来ておりまして。おっ、これは息子ミツナリが反応するだろうなと思ったのですが、完全にスルー。せっかく広報の方々、妙にミツナリへのアピールが強めだったにも関わらず完全にスルー。そう彼は直前に漫画3冊を買いたがり父に却下されてテンション落ちていたのであります。ていうか少年、いくら自分のお金だからって今月ですでに僕が把握してるだけでも6冊以上は買っている、更に前回購入した際に「今月はこれで最後にしようね、また来月にしようね」と約束した、なのでここはしっかり父として却下するのであります。
本来は自衛隊に興味を持っている少年
スルーして他の店に入ったものの、父としては「勿体ない」と。そもそもミツナリは自衛隊に大変興味をもっている少年なのです。なのに、こんな機会を逃すなんて、本当に勿体なさすぎる。なんとか少年を説得し、僕は娘ホノカのショッピングのお供で残り、妻とミツナリで広報ブースに戻るという形をとりました。そして広報ブースから戻ってきた少年の手には沢山のグッズがありました。
でも少年の心は
グッズを貰えるから、勿体ないと戻らせたもののの、まさか何個も貰えるとは。少年は完全にテンションを回復させておりました。嫁から話を聞くと、広報の皆さんは先程と同様、ミツナリにグイグイとアピールしてくれたようです。その話を聞いて、「でも少年の心は…」と父は思いました。そうミツナリ少年、これまでは将来、自衛隊に入りたかったのです。なので「防衛大に入ってもらえるとありがたいです」と父母共に洗脳しておりました。しかしミツナリ少年は最近「自然環境調査員になる」とおっしゃっています。もうちょっと早くに広報活動に来てくれていたら、親側からの洗脳も自衛隊側からの勧誘も成功率が高まっていたのに、と思うのでありました。残念。笑
アピールが強めだった理由
ところで、他にも人が沢山いる中で何故ミツナリにアピールが強めだったのか、後から気付きました。少年、迷彩柄だったからなんですね。「この子はきっと興味あるはず」と広報の方々は思ったのでしょう。納得。
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