はじめに
このコラムはこれまでボイスブックコンテンツWritoneにて公開されている《ライトーンモグコラム》のエピソードです。文章作品ではなく、あくまでも音声作品として書いたものですので、文章はオマケ程度でボイスブックをお楽しみいただけたら嬉しいです。
作品説明
2019年上半期にWritoneボイスブック用として書き音声化されたものです。あれから3年、身長は“縮んでいるような感覚”ではなく実際数値として縮みました。退場はこのコラムでインフルエンザにかかる前の退場と同じです…あ、でも筋肉はだいぶ増えたからその点は褒めて褒めて。(とはいえやっぱり3kg落としたい)
ボイスブック
ボイスアクター：ようじろう
ヘンドウシンサマ
僕ね、自慢じゃないけどね、ヘンドウシンサマなの。ヘンドウシンサマ。わかるよね？体重がね、変動しまくる神様って事ね。体重変動の振り幅が広い広い。
身長は178.5cm。うーん…コレに関してはここだけの話、最近老化現象なのか「0.5cm足りなくない？」とか思う時もあるのだけど。でもそれは内緒でね「178.5cm」と言い張っておこっ。ねっ。
で、体重の話。高校時代、バスケ現役の頃は67.5kg。高校卒業後19歳で何の運動もせず81kgになってて「まずはウォーキングから」って、ウォーキングだけで10ヶ月10kg落として。
格闘技やっている時は1ヶ月で4kg落として試合出て。そもそもその大会無差別級の戦いだったし4kg落とす必要も無いのに落として出たら4kg多くてしかもめちゃ強い人との対戦ですんごい重いパンチもらって倒れた事とか覚えてないくらいのダウンとかしたり。あれはむしろ4kg増やして出てやっとパワー互角くらいって言えそうなほど実力差があったなぁ。ふふ、微笑ましい話。
それから2017年の3月31日。人生マックスの体重89.1kgを記録してそれから6ヶ月で15kg落としたり。とにかくヘンドウシンサマなわけで。そんなヘンドウシンサマの経験からわかっているのは僕の場合。バスケをやるなら73kgまで。格闘技やるなら73から78kgぐらいまで。83kgになると生活をしているだけで膝が限界を迎える。そんな感じかな。
ところで僕、先日インフルエンザにかかったんだけど。ご飯が全然食べられなくて3日間で体重が3kg落ちたよ。落ちたんどけど、うん落ちたんどけどさ…実は3kg落ちた今の数字が“生活しているだけで膝が限界を迎える数字”。
今年はヘンドウシンサマ、数字を減らす方向へチカラを発揮したいと思います…。
Writoneコンテンツ内には他にも僕の執筆したものが音声化されておりますので、ぜひぜひコンテンツへ遊びに来てください(^^)
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