この度、ウチの息子・ミツナリ少年はポッドキャストという楽しみを覚えました。覚えたというか、実際には元々親子でポッドキャストを楽しんでいたんですよ。「それならブログタイトルは詐欺じゃん」と思わそうですが、違うのですよ、早とちり禁止。
我が家では僕がAppleバカなため、Apple製品が溢れておりまして。僕はiPhone / iPad / MacBook / Apple Watch 、嫁はiPhone / iPad / MacBook / Apple Watch 、家族で使うリビングのパソコンはiMac 、そして子どもたちにはそれぞれiPodという感じになっております。
※各リンクはAmazon、それぞれ使用しているものに極力近い製品のリンクになっていますが、物によっては完全に一致しているわけではありません(全く同じモデルを探すのがめんどくさくなったからなのは内緒だよ)
それで、ミツナリ少年のiPodにApple純正のポッドキャストアプリを入れてあげたわけです。通常、ポッドキャストアプリは初期段階で入ってますが、最初にiPodを持たせた時にはまだ不用な物だったので容量確保のためにアプリを消していたのです。なのでこの度、改めてインストールという感じ。そうしましたら早速、何やら1人でずっと楽しそうに聴き入っております。
父がオーディオブックマニアであり、声のコンテンツマニアであり、ポッドキャストも沢山聴いているのも知っていて。最近はAmazon Audibleのポッドキャスト、女優の杏さんの番組《Journey to the origin》を寝る前に一緒に聴いているので、ミツナリ少年もポッドキャストの楽しさは知っていたのですが、今のミツナリ少年的には「ポッドキャストを自分のiPodで好きなだけ聴けちゃうなんて!」という喜びに満たされているわけですね。
そしてミツナリ少年は現在、父がオススメした番組と自分で探して見つけた番組、2つの番組のリスナーになっております。
父がオススメしたのは新潟のラジオDJ、ようじろうさんの番組《ようじろうの(どうでも)いい話》
何故ちょっとドヤ顔なのかは気になりますが、こちらの番組はこれまでも聴いており、トークの中で稀に父の名も出てくるので聴きやすいのでしょう、大変気に入っております。
リンクはSpotifyになってしまいますが、番組を貼っておきますね。
それからミツナリ少年自ら見つけた番組は戦国マニア・武将マニアな少年にピッタリの《れきしのじかん》
これはミツナリ少年にとって初めての経験じゃないのかなぁ、自分の好きな戦国時代を自分と同じように楽しそうに人が話すのを聞いたのは。
ナレーターそれぞれの“好き”で彩られた番組を楽しめる、これこそポッドキャスト の一番の魅力なんでしょうね。ミツナリ少年にはこれから色々なナレーターの“好き”をたっぷり楽しんで、そして父のように声のコンテンツマニアに育ってくれたら嬉しいなと思います。
というわけで、ミツナリ少年がポッドキャスト という楽しみを覚えた近況報告でした。
記事紹介
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