はじめに
このコラムはこれまでボイスブックコンテンツWritoneにて公開されている《ライトーンモグコラム》のエピソードです。文章作品ではなく、あくまでも音声作品として書いたものですので、文章はオマケ程度でボイスブックをお楽しみいただけたら嬉しいです。
作品説明
mogumogumo.jpへの移設に伴い、改めて自分の書いた文章を読んだのですけど…絶対コレ、ただの悪ノリで書いた感じですよね…。でも、いいんです、そんな悪ノリさえもアクターさんが良い感じに仕上げてくれる、そう、Writoneは夢の世界なんです(๑❛ꆚ❛๑)キリッ
ボイスブック
ボイスアクター：ようじろう
夢の世界
素晴らしいんです。そう思いませんか？Writoneは素晴らしいんです。ライターにとってね、Writoneとは夢の世界。夢の世界なんです。
例えば。
赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ
…ほら。早口言葉で絶対噛む僕だけど、Writoneなら噛まずに言える。Writoneの世界で僕は無敵のトークができるのです。
さらに加速してみましょう。
赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマ
ほらねっ。絶対に。絶対に僕は噛まない。日頃、電話で自分の名前さえ噛むのに、Writoneではほら、噛まない。
赤ミツナリ 青ミツナリ 黄ミツナリ
あ、ミツナリってのはウチの息子の名前ね。言いたかっただけね。絶対に噛まない。
隣のホノカはよく柿食うガキだ
うん、ウチの娘ね、ホノカって。ウチの娘をガキとか言うな。でもまぁ、絶対に噛まない。
それだけじゃない。例えば。Writoneなら、なんだってできる。
「声が…遅れて…聞こえるよ」
ね？すごいでしょ？え？何？なんかわからないけれど、不満そうだね？
さらに続けて。例えば。身体能力は驚異的。
さっきからずっと5cmくらい浮いてまーす！
例えば。そもそも身体が驚異的。
見て！右の脛に手相が出てるよ！
すごくない？やばいよね？自分で言っておきながらアレだけども「脛に手相」はないよ。怖いって。そもそも手じゃないし。
例えば。どこにでも行ける。
とうとう…とうとう僕は！日本人として初めて今！月面に降りたったぞぉぉぉ！！
例えば。ピンチの時も意外に大丈夫。
し、しまったぁぁぁ！宇宙服着るの忘れたぁぁぁぁ！だがしかし死なない、無敵！
例えば。…あ、そろそろ？もういい？うん、わかりました。僕はね、この夢の世界が大好きです。そしてね、この夢の世界で僕を自由にさせてくれるアクターさん達の表現力にすごいなぁって感心されられています。よくもまぁ、こんな適当な文章を夜中に1人、テンション上げて録音してるよなぁって感心させられています。アクアーの皆さん、本当にいつもありがとうございます。
あぁ本当、Writoneは夢の世界。感謝。
…ん？え？…うぉぉぉぉぉ！左脛にも手相がぁぁぁ！！
さらに楽しむ
《情熱を注ぐ》はまだまだ色々なボイスアクターによって音声化されております。ぜひぜひそれぞれのアクターの個性をお楽しみください。
ボイスアクター：春眠ちゃん
さらにさらにWritoneコンテンツ内には他のアクターによって音声化された作品が聴けます。ぜひぜひコンテンツへ遊びに来てください(^^)
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