コアラのマーチ焼
まずはこちらをご覧ください。
コアラのマーチ焼です。僕、初めて見てテンション上がっちゃいました。結果、ガーナミルクチョコレート、カスタードクリーム、パンケーキ〜メープル風シロップ&マーガリン付き〜、とりあえず全部買っちゃった。
可愛いでしょう。美味しそうでしょう。ねっ、素敵。今見返すとどれがチョコでカスタードでパンケーキなのか全然わからないけど素敵。
2週続けて
あのですね、最近2週続けて大分県へと出張に行きまして。それでたまたま寄ったパークプレイス大分で見つけて。結果、2回目もわざわざ買いに行っちゃいましたもの。完全にハマってしまった男。2回目はカスタードを。
で、コアラのマーチ焼のことは置いておいて。そう別にコアラのマーチ焼については今回どうでもいいんです。それより本題。
大分出張
大分県大分市への出張、僕は温泉に入りたかったのです。だから出張先で「せっかくだから温泉入ってから帰りたい」って口にして。なのに大分人は「それなら別府に」「いや由布院に」って。…なんで高速乗ってまで移動しなきゃいけないのだ(怒)仕事で疲れているんだぞ(怒)とね、そんな怒りを覚えつ結局2回とも温泉には入れず。
とても残念に思った僕は、せめてご当地っぽい食べ物をと切り替えたわけです。仕事上がり、時間も時間ですからね、例えチェーン店でもOK、とにかくご当地グルメさえ食べられたらOKという気持ちで。結果、大分市内ですが別府冷麺なるもののチェーン店を見つけて入ってみました。
別府冷麺。ご存知でしょうか。別府冷麺のルーツは昭和25年頃。満州から引き上げてきた日本人が開いた店が始まり、というようなことが書いてありました。朝鮮との国境が近い満州では朝鮮の食文化も広がっていたため、朝鮮冷麺もそのひとつとして存在していて、その味を日本風にアレンジしたのが別府冷麺、というようなことも書いてありました。知らんけど。
六盛
というわけで僕が立ち寄ったのは《手のべ冷麺専門店 六盛》。六盛と書いてロクセイと読みます。
さぁご覧ください、別府冷麺。
あ、いやコレ、メニュー的には“別府冷麺”じゃないです。“別府冷麺”にキクラゲをトッピングした“きくらげ冷麺”です。
僕、キクラゲが昔から大好きなんです。小学校の頃から大好き。小学生の頃…夜9時近く…屋台のラーメンの音が聞こえてくるとドンブリ抱えて走っていくのがモグ少年の役目で。そしてラーメンが出来上がる頃にゆっくり母親が財布持ってきてお支払いというね。その時のラーメンにキクラゲが入っていて僕はソレが好きだった。まぁ話が脱線しすぎなのでこのあたりでやめておきますけども。
さてさて別府冷麺(withキクラゲ)を食べまして。せっかくこうして記事で紹介しているのに、結構ハッキリ物申してしまってよいでしょうか。忖度無しで書いちゃいます。ところで“忖度”って僕、今初めて使いました。
冷麺、ここでいう普通の冷麺って僕の個人的な偏見だと“好きか嫌いかにハッキリとわかれる料理”だと思っていて。あの麺の食感とか、合わない人にはトコトン合わない食べ物だも思うのです。で僕はといえば、その食感が大好きなのですけど。
そして別府冷麺。別府冷麺は麺に蕎麦粉が混ざっていて、太めで、食感が“この麺の状態は正しいのか？》と思ってしまう人もいるであろう、冷麺以上に“好きか嫌いか”に、“好きか大嫌いかにハッキリと別れる料理”だと思うのです。大嫌いというか「マズい」とハッキリ言いたくなる人もいる料理なのではないでしょうか。もうホント、個人的な偏見の塊みたいな意見で申し訳ありません。で、で、僕はといえば、はい、この食感…大好きだぁぁぁぁ。めちゃくちゃ好き笑
別府冷麺、ハマってしまいました。これから大分県に行く際には必ず、食べたいと思います。ただし残念ながら当面、大分県に行く予定は無いですけども。
以上、大分県の(というか別府市の)ご当地グルメ・別府冷麺、ご紹介の記事でした。皆さんも大分県に行った際には別府冷麺をぜひ。あ、キクラゲは必須、トッピングは忘れないように。
記事紹介
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