読者の皆様
お世話になっております。
mogumogumo.jpのモグです。
今回の記事では“私が毎日お会いしているお兄さん”についてのお話を書きたいと思います。
はじめに
まずはじめに、いつも一人称が“僕”なブローガー・モグが何故今回は“私”なのかという点。これはですね、今回の内容、“毎日お会いしているお兄さん”が仕事の時にしかお見かけするころがないのでして。それゆえ今回はブロガー・モグ、ビジネスモードで書こうと思ったからなのです。というわけで私も少しずつペンが乗ってきたので、いや指先が温まってタイピングが乗ってきたので勢いに任せて書かせていただきます。
画面の中でしか
仕事の日、週5日にお会いするお会いする小瀬兄さん。私は現在、リモートワークの営業職でして、平日はほぼずっと家でパソコンとスマホに向かいあっておりまして、そんな仕事中に小瀬兄さんはひょこっと顔を出してくれるのです。尚、土日は時々、私のいる業界の“現場”と呼ばれるところにも行くのですが、その時にはお会いできないのです、小瀬兄さんに。
わかってくれますでしょうか、そう、小瀬兄さんとは画面の中、もっというとパソコンの画面の中でしかお会いすることができないのです。
メールにて
ビジネスメールにて定例の書き方ってあるじゃないですか。まず最初にお相手のお名前を書き、そしてこんなふうに始めるじゃないですか。
お世話になっております。
私ですね、タイピングスピードは速いわけではないのですが、無駄に勢いに任せて入力する癖がありまして、空にタイピングを間違えるといった特徴も持ち合わせております。
勢いに任せいつも通りにタイピングを間違えるとどうなるか。それはですね、こうなります。
○ お世話になっております。
× 小瀬兄なっております。
osewaniの時に必ずwを押し損ねてしまうんですよね。さすがに毎回ではないですが、5回中2回は“小瀬兄”になっちゃうです。
小瀬兄とは誰か
毎日毎日お会いし、最初はもちろん「誰だよ」と思っていたのですが、あまりにお会いするので今ではもはや親近感さえもってしまっております。親近感を持ちすぎてかなり身近な存在、仕事中の頼れる先輩、安心感を与えてくれる人物のように思えてきていたのですが、しかし今、この記事を執筆中に気付いてしまいました。
小瀬兄なっております。
…なっている。…誰がなっている？…私が小瀬兄さんになっている！そいうことなのではなかろうか！
どうやら仕事を頑張るなかで少しずつ成長し小瀬兄さんになっている模様。進化している最中。納得。
もっと、なろう
気付くのにも時間がかかってしまいましたが、私はちゃんとと小瀬兄さんのようになれてきているようです。ありがとうございます、嬉しさと身を引き締める想いとが混ざり合ったような気持ちです。
これからも日々精進し、もっと、もっともっと小瀬兄になれるよう頑張っていきたいと思います。皆様お読みいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
記事紹介
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