報告
音声小説コンテンツ《Writone》にて僕の執筆作品が総再生回数5万回を突破しました。
御礼
多くのリスナーに支えられ、多くのアクターに支えられ、そして辿り着いた、とてつもない数字です。
音声化数419作品、音声化してくれたアクターは100人超。僕の書いた文章を朗読という形で世に出してくれた方々がこんなにもいるという幸せ、それを5万回も聴いてくれたリスナーがいるという幸せ。本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。皆様ありがとうございました。
どうしましたか皆様
…あれ?どうしましたか皆様。なんだか、この凄さが、5万回再生という偉業の凄さが伝わってないようじゃないですか。薄いリアクション、失礼すぎやしませんか。
ただですね、まぁ僕としても確かに思うわけですよ、伝わるわけないよなって。もっと言えば、Writoneってなんだよっていう気持ちもよくわかります。更に言えば5万って中途半端だよねという気持ちだってわかります。皆様の想いはもっともでございます。
Writoneについて
5万回記念に「Writoneとは何か」というところから簡単に書きましょう。誰でも物書きとして作品を投稿でき、誰でもそれを朗読し音声作品として発表できる、ボイスブックコンテンツ、それがWritone(ライトーン)です。
2018年にスタートしたWritoneはすぐにユーザーを増やし、盛り上がっていったのですが。スタートから1年過ぎたあたりからユーザーでも簡単にわかるほど、運営陣のグダグダ加減が目立ち始め…そしていつしか完全に終了したコンテンツに…。終了させるならまだしも、運営陣が運営する事を放棄して野放しに。まぁとにかく完全に過疎化し終了したも同然なコンテンツなのです。
つまり皆様
つまり皆様、ここまでお読みいただきおわかりいただけたとは思うのですが、そんなWritoneで5万回再生というのは奇跡的な数字なのです。実際、おそらくWritoneコンテンツ内で僕の作品が再生されるのは月に100回もないのではないでしょうか(調べる方法がないので憶測ですけど)。4万回あたりからはもうずっとそんな感じです。
それなら何故
それなら何故、未だに再生回数がコンスタントに伸びているのかというと、それはWritoneが優秀な埋め込みツールだからです。コンテンツしてはダメダメでも、外部への埋め込みツールとしては物凄く優秀かのです。つまりつまり、最近僕のボイスブックを聴いてくれている方というのは多くが僕のブログの読者さん、メインブログ《mogumogumo.jp》と声のコンテンツ特化ブログ《koe-no-hon》の読者の皆様なのです。
つまりつまりつまり
そう、声を大にして伝えたいのです。神様、仏様、読者様、ボイスブックをお聴きくださいまして本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
ただ、執筆活動に関してはこれは通過点でしかないので。これから更に声のコンテンツを書いていきたいです。ボイスブックはもちろん、長編、オーディオブックと言われるものも、ラジオでもポッドキャストでも、僕の文章が伝える場所ならどこへでも。その為に必要な事は、皆様、わかりますよね。そう、僕の努力などではなく、皆様の拡散力です。今後とも皆様におんぶに抱っこで活動していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
記念にボイスブックをどうぞ
せっかくの5万回達成ですから、改めて僕のボイスブックをお楽しみいただけたら幸いです(お気に召した作品はシェアしていただけたら幸いです)
【短編小説】アクター:多賀真穂
【140字小説】アクター:大原みゆ
【声劇】アクター:はったいこ
【童話】アクター:コウト
【エッセイ】アクター:小宮千明
【詩】アクター:ツナツナ
【お悩み相談】アクター:空腹
【映画批評】アクター:ようじろう
追記
ちょっと真面目に言うと、Writoneのある音源がいつ聴けなくなるのかもわからないので…メディア関係の方、気に入った作品があればメディアでの使用をご検討ください(※使用の際にはアクターからも許可が必要です)
記事紹介
こちらの記事もいかがでしょうか。