はじめに
この記事は《恥ずかしながらジョブチェンジに失敗したという報告と、ブラックな仕事から抜けだせない理由は学べたという話》から急に始まったジョブチェンジ失敗シリーズの第4弾です。
(そもそもシリーズになると思って記事を書いてたわけでないので、おそらくシリーズとしてはこれで終わりになります)
シリーズ
エピソード一覧
11月10日 恥ずかしながらジョブチェンジに失敗…
11月11日 1週間ニートでいようって決めた
11月16日 口だけの男、あぁ口だけの男さ僕は
本編
ジョブチェンジ失敗で「さぁどうしよう」となり、1週間ニートでいようと決めた。想定外の事態となって、「今の自分は冷静な判断ができないかもしれない」と思い、まずは一度立ち止まる決断。
絶対働かないと強めに宣言してたくせに、それは結局守られず、意志の弱さをしめしてしまったわけだけど。 1週間ニートでいると決めた時に実はもうひとつ自分の中で決めた事がある、それが「ちゃんと靴を履こう」という事。
僕はですね、極力サンダルを履いていたい男、サンダルマンなんですよ。あまりにサンダルマンなので静岡佐賀の新幹線移動でもサンダルです。それこそ10月まで勤めていたが家具屋の仕事でも常に安全靴とサンダルの二刀流、というか二靴流、できる限りの時間をサンダル履いていたいけどそれは許されない作業もあるので1日に何回も履き替えるスタイル。なので僕は靴を履き続けるというのがかなりストレスになるタイプなわけです。
そんなサンダルマンな僕が「ちゃんと靴を履こう」と決めたんです、相当な決意です。実はそれこそ、1週間ニートでいるという決意より僕にとっては大きな決意なわけですよ。でも今、自分にとって必要な事だと思い、決めました。
数年間自営業と働きにでることの兼業スタイルでやってきて、そして再び自営業1本の道へと暮らし方を模索している今、足元からしっかりしようと思ったのです。
別に高価な靴を履こうといってるわけじゃないです、ちゃんと靴を履く、それだけなのですが決めたことをしっかり守ることにしたんです。だからジョギングシューズだって革靴だって長靴だっていいんです。さすがにサンダル生活から長靴生活へは変化の幅が大きすぎる気しますが。
そして「ちゃんと靴を履こう」と決めて1週間ちょっと。ちゃんと履いてます。安心してください、履いてますよ。コンビニに行くにも軽くお出掛けするにも、急に話しかけられても大丈夫なくらいシャキッとした気持ちで生活できています。これからもちゃんと靴を履いて暮らしていきたいと思います。
ボイスブック
4年前のボイスブック。アクターはまるそめさん。
このボイスブックでも「静岡佐賀の移動をサンダルで」とか言っております。だがしかし、もう僕は変わったんだ新幹線も靴を履いて…あーでも、5時間座ってる時に靴とサンダルでは疲労感が全然違うんだよなぁ…うーん…。