オシゴトシリーズ
これは主に副業のオシゴトに関する記事のシリーズです。よろしければシリーズ過去記事と共にお楽しみください。
シリーズ一覧
= 2021年 =
10月30日 好きな“上司の謎行動”10選
11月10日 恥ずかしながらジョブチェンジに失敗…
11月11日 1週間ニートでいようって決めた
11月16日 口だけの男、あぁ口だけの男さ僕は
11月21日 ちゃんと靴を履こうって決めた
= 2022年 =
1月08日 与えられる仕事は必ずオモシロシゴト…
1月18日 8ヶ月ぶりに本業のため静岡へと来ました
1月30日 8ヶ月ぶりの静岡滞在を終えて帰って…
1月13日 中国人の社長から日本語について質問…
2月24日 近況報告と無理難題な指令が出た話
2月25日 全国のプロフェッショナル事務員さん…
※記事タイトルは一部短縮表記
保留ボタンを押せない
クルクルのコードが絡んで通話中に顔が電話機本体から離せないと記事にしたら。(2月25日投稿《全国のプロフェッショナル事務員さんに質問したい》参照)
はてなブックマークで素晴らしい対策を教えていただき。(2月27日投稿《その後のあれこれ <第4号>》参照)
コレね、とても単純なのに凝り固まった頭では思いつかなかったのです。なのでホント、かなり救われました。まさか電話線の方とは…ね。改めて感謝です。
それでですね、また電話の話なんですけど。今いる中国人社長の会社で委託業務を頂くようになって3ヶ月目、業務には慣れてきましたが取り次ぎの電話に対し保留する事ができないんですよ。
保留にできない…「保留ボタンを押せばいいだけでしょ?」と言われそうですが、残念ながら保留ボタンを押す事さえできない男なのです。基本的に取り継ぎの要件は無く、電話をとった僕で完結する職場です。そもそも事務所には社長と僕しかおらず、社長への要件はほぼ全て社長のスマホになりますから。そんな環境でもこれまでに2度、社長への取り継ぎを行ないました。もちろん保留ボタンを押せないどうしようもない男なので保留せずに。本当に申し訳ないです。
しかし僕はさすがにコレではダメだと思ったのです。もう僕は保留ボタンを押せる男になろうと。そう決意して社長に聞きました。
あのですね、中国人社長の会社なので電話機もコピー機もパソコンも中国製、中国語表記なのです。読めねぇ。あ、これは前にも書きましたがパソコンのメーカーロゴは傘のマークです未だにどこのメーカーだかわかりません。おっと、話が逸れました。保留ボタンを聞いた僕に社長は答えたのです。
マジか。僕は電話の取り次ぎに保留ボタンを押せないダメな男かと思ってましたが、そもそも誰も取り次ぎボタンを押せない電話機だったという報告でした。今回の記事は以上です。
記事紹介
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